美容整形ということもあり、また入院もないため、看護師は少な目でした。
病院勤務ときとは看護師の数に大きな違いがありましたが、数名の看護師とは仲良くやっています。
美容整形で男性の看護師は珍しいということです。
たしかに男性は整形やリハビリ、外科関係が多く、女性の患者さんがほとんどの美容整形はやはり女性であるというべきなのです。
男性の院長がどのような判断でぼくを採用してくれたのかわかりませんが、今ここに就職して1年余りが経ちました。
女性のほとんどが目を大きくしたい、胸を大きくしたい、お腹の皮下脂肪を取り除きたいといったことであり、それらを希望通りにするのがここの医療機関の使命なのです。
自分の希望通りになって喜んで帰っていく姿には自分にとっても嬉しいです。
まったく違う別分野ですが、それはそれでまた面白みがあります。
学会や研修会にも参加させてもらい感謝の気持ちでいっぱいでもあるのです。
女性をいかにして美しくさせるかといった視点に立つといった仕事はなかなか体験できないです。
その点を考えるとここに就職して良かった思っており、ぼくを採用してくれた院長にも感謝しています。
自分としては、今のとこと、ここに足を埋めたいと思っているが、医療人として、かつまだ若いのでいろいろな診療科を渡り歩いてもいいかなと勘案している状態です。
まずはここで美容に関する知識や技術を習得していきたいと考えています。
これからも切磋琢磨していきながら自分を磨いていき、患者さんから信頼される人でありと考えるしだいです。